ぞむろぐ

バイクツーリング、鉄道旅行・キャンプ。動画の撮影編集に関する備忘録。主にニコニコ動画で活動中。 所持バイクはホンダのゼルビスとグロム(2018年2月時点)毎週木曜午前12時頃更新(予定)

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新しいPCとか免許更新とか初日の出動画の進捗とか

7月のもろもろについて。

動画編集に使っていたPCの買い替え

7月半ばに編集に使っていたメインPCが起動できなくなった。編集ができないといろいろ困るので、ひとまずBTOで新しいPCを購入。6、7年ぶりのメインPCの買い替え。スペックが一気に向上。動画編集も快適になった。お金がだいぶ吹っ飛んだよ。

操作のレスポンスもよくなったし、なにより動画編集時のレンダリングやエンコードの時間が、圧倒的に短縮されてる。うーん、レベルを上げて物理で殴る、みたいな感じで感動です。パーツが壊れるなどトラブルがなければ、最低でも5年くらいは使いたい。

ただ、本来は年内に新しいPCを用意して、もともと編集に使っていたPCは、サブとしてもっておくつもりだった。それがいきなり起動しなくなったので、急遽購入したわけで。もしもに備え、動画編集可能なPCをもう1台用意しておきたかった。こうなったら、自作で動画編集できるPCを組んでみようかなあ、と考えてる。BTOで購入するとどうしても高くなるし。

PCの自作はしたことがない。だから、起動しなくなったPCを練習がてら、パーツを取り外してみたりしてみようか。メインPCほどのスペックは必要ない。フルHD画質の動画編集をそつなくこなせるくらいのものであれば、十分か。

 

免許更新

今週月曜に免許更新してきました。最寄りの警察署でもいいんだけど。ちょっとバイクで走りたい気分だったので、わざわざ埼玉鴻巣の運転免許センターまで。

本当は、早朝の涼しい時間に出発。受付が始まる時間に一番早い時間に到着して、1時間半くらいで免許更新の手続きを終わらせる。余裕があれば、帰りに他の所に走りに行き、昼前に家に帰るという予定でした。

でも朝、お腹が痛くてトイレにこもってしまい、出発時間が大幅に遅れてしまった。結局運転免許センター到着が10時に。免許更新手続き自体は特に問題はなし。終わる頃に、だいぶお腹が減ってきて、免許センター内の食堂でかつ丼を食べる。

可もなく不可もなくといった味。腹減ってたので、あっという間に食べちゃった。昼頃に免許センターを出る頃には、日差しが強く、暑いというか熱い。この時期日中に埼玉を走るのは、やはり厳しいですね。無理はダメということで、まっすぐ家に帰りました。

 

初日の出動画の進捗

2023年の初日の出動画の編集は、ほぼ完了。細かい所を手直し中。今回はできるだけ手を加えない、編集コスト低めの内容でやってます。

編集に使用するソフトは、AdobeのPremiereProとCharacterAnimator。右下のキャラをCharacterAnimatorで編集し、瞬きや口パクをさせてます。CharacterAnimatorのファイルは、直接PremiereProに読み込めるので、便利。前のPCだと処理が重くなって、ちょっと大変だったけど。今のPCだとほとんどストレスもない。

でも、CharacterAnimatorは、音声ファイルと静止画しか読み込めない。だから、映像に合わせて、表情やポーズなどの差分を切り替えるのはちょっと難しい。音声のタイミングに合わせて調整することなるので、どうしても映像とズレがでてくる。PremiereproとCharacterAnimatorを行き来しながら、細かい調整をすると時間がとられそう。その点はAviUtlやゆっくりムービーメーカーの方が、いいんだろうねえ。

私は、車載動画以外の都合もあるので、Adobe以外の製品で動画編集はおそらくしない。Recotte Studioも一応使っているけど、キャラにモーションつけるくらいで、動画本編の編集には使っていない。CharacterAnimatorがMP4など、動画ファイルを読み込めるようになれば、もう少しやりやすくなるけど。そこはAdobeさん次第なので、現状はどうにもならない。

 

2023年の初日の出動画は、前後編の2本の予定。なるべくさくっと終わらせて、次のシリーズに行きたい。

初めて買ったバイクのゼルビスを手放した件と2022年年末の話

■ゼルビスを手放した件

 

タイトルの通り、免許を取って初めて買ったバイク、ホンダのゼルビスを昨日手放しました。しばらくは、グロム1台体制になります。この「しばらく」がいつまでになるかは、何とも言えない。ほしいバイクがあるんですがね。

 

 

ゼルビスで南は九州、北は北海道まで。いろんな所をを走りました。整備すればまだまだ走れる状態ではありました。ただ、自分の生活スタイルなどいろいろ変化があった関係で、ここ1、2年は1年で数回程度しか乗っていませんでした。まあ、古いバイクなので、あちこちちょっとしたトラブルも出てきたり。

 

今年初めから、手放すことを考え始めたものの、ぐずぐずと伸ばしてしまっていました。ようやく重い腰を上げて、行動できたわけで。別のところで、走り続けてくれた方がいいとは思った次第。

 

 

ガレージが一気に広くなっちまいました。グロムには、ちょいと広すぎるぜ。ゼルビスのパーツ類は、車体と一緒に引き渡しました。ゼルビスで使ってたサイドバッグ、シートバッグは、一応保管しておこうかな。次のバイクに使えるかは、わからないけど。

 

■2022年年末の件

 

毎年実施している年越し初日の出撮影ツーリング。もちろんやります。10月の九州ツーリングでだいぶ散財してしまった。でも少しゆっくり年末年始を過ごしたい。できればキャンプで。

 

最初は福島にある「天神岬スポーツ公園キャンプ場」に目を付けました。海沿いにあるなかなか良い眺望のキャンプ場なんですが、先週電話で確認したところ、すでに年末の予約はいっぱいとのこと。3か月前から予約できるので、すぐに埋まってしまったみたいです。

 

私は海岸で初日の出を撮影することにしています。だから、宿やキャンプ場もできるだけ海沿いにあるところ。可能なら宿から撮影スポットまで歩いていけるとなおよし。その条件で探すと、海沿いのキャンプ場も、限られてくる。人気なところは、現時点で予約で埋まってるところ多い。

 

大洗キャンプ場も、いいかなあ、とちょっと考えました。1度、年越しキャンプをしたことがある場所。設備などリニューアルした後、1度も利用したことがなかった。うーん、でもできれば別の場所にしたい。車載など動画にするなら、新しい場所の方が自分的には望ましい。で、もう少し探して、千葉にあるキャンプ場に決めて、予約しました。12/30~1/2の期間で年越しキャンプします。

 

いつもは大晦日に泊まって、元旦にチェックアウトしていました。そのせいで大晦日は翌日早朝の撮影に備え、さっさと寝てしまい、年越しの瞬間起きてたことないんです。徹夜して初日の出撮影したら、寝不足の状態でバイクに乗ることになるので、危ないから。

 

今回は、1/2チェックアウトなので、元旦の初日の出を撮影したら、キャンプ場に戻って寝ることができる。ならば、大晦日から元旦初日の出まで起きてても問題ない。必要なこと以外は、キャンプ場の外に出ず、まったり過ごしたい。

 

 

 

 

バイクを1台手放そうか悩んでいる話

今バイクを2台持っていて、一台は250ccのホンダゼルビス、もう1台が125㏄のホンダグロム。このうち、ゼルビスを手放そうか悩んでます。250㏄は車検もないし(メンテが不要という話ではない)、維持費はそれほど、高いわけじゃないんだけど。乗る頻度が結構さがってて、年に数回しか乗らなくなってしまってます。その代わりグロムに乗る頻度があがってるわけで。

 

初めて買ったバイクで、思い入れはある。とはいえ、このままガレージの肥やしにするほど、余裕があるわけでもない。バイクにしてもバッテリー充電の為に、ちょっと近所を走るくらいだと、申し訳ない感じがする。

 

グロム1台になると、125㏄で高速には乗れない。荷物積載量がゼルビスより少ない。ずっと乗ってるとケツが痛くなる。など、長距離ツーリングをするのが厳しくなってしまうのは確か。でもまあ、このまま乗らずに置いといてもなあ、という感じでずっと悩んでます。

 

もっと大きな排気量のバイクに興味はありつつも、今すぐ乗りたいかというか、ちょっとタイミングというか。今じゃない感が自分の中にあって、説明が難しいですね。

このままずっと乗らないなら、売ってしまった方がいいんじゃないかなあ、と思うんだけど。どうしましょうかねぇ。

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バイクも空を飛ぶ時代になりました。1台いかが?(7700万円)

バイクが空を飛ぶ。バイクというより、大型のドローンみたいな感じですけど。こういうものが実際に出てくると、すげー時代になったな、と感じます

 

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引用元:itmedianews

 

news.yahoo.co.jp

 

今は決められた場所でしか飛べないし、実用性という点でいえば、まだまだで。公道?を走る(飛ぶ?)ようになるのは、何十年か先の話でしょうね。バイクもカーボンニュートラルってことで、電動化が進んでいくし。どんどん変わる。電動化以外にも、電気とガソリンのハイブリッドや水素とか、様々な技術革新がひょっとしたら生まれてくるんじゃなかろうか。

 

それとは別に細かい所を見ると、各バイクメーカーでバイク需要の掘り起こしを色々やっていて、ホンダはバイクレンタル専用の店舗を作り、少しでもレンタルへの敷居を下げようとしていたり。

 

young-machine.com

 

あのドゥカティも車両貸与型のライディングスクールを実施していたり。(ちょっと参加費用のお値段は張るけどね。。)

 

news.bikebros.co.jp

 

ハーレーもバイクのリースサービスを始めたり。

 

www.autoby.jp

 

四輪でさえ、売れてないのに、さらに趣味性の高いバイクを新車で買うのは難しい時代。そういうことも反映してるんでしょうかねぇ。

 

 

今後はバイクもガソリンと電気のハイブリッド車が登場してくる

mc-web.jp

 

自動車はすでにハイブリッド車が出回ってますけど、今後はバイクにもガソリンと電気のハイブリッドが出てくるのかな。というニュース。いやまあ、開発中とあるので、この先市場に投入されるとしても、いつになるかはわかりませんが。

 

自動車ならともかく、バイクのサイズでハイブリッド車って実用性あるんかな、とも思わなくないが。2025年となると、そこまで先の話でもない。出てくるバイクは、ATになるという話もどこかで聞いたような聞かないような。この先、良いか悪いかはともかく、バイクにも大きな転換期が訪れることは間違いない。

 

自分がいつまでバイクに乗り続けるかはわからないけど、ハイブリッドや電動バイクにも乗ってみたいなあ、とは思う。手を出せる価格帯ならの話だけどね。仮にMTではなくATになったとしても、特に問題はない。私にとってバイクは悪魔で旅のツールであって、MTバイクに乗ることが最優先事項ではないわけだし。

 

完全なEVバイクだと、充電用のインフラが十分整っている可能性が低いですが、ガソリンとのハイブリッドなら、まだ汎用性がある。いきなりEVに完全移行というのも無茶な話だと思う。

 

バイクのハイブリッドという方向にカワサキ以外のメーカが追随するのか、そうでないのか。とても気になる所技術的にどうこうというのは、全くわからないけど。まあ、いきなりEVバイクというのも、正直厳しいんじゃないでしょうか。

 

こういう過渡期に生きてるのは、ある意味おもしろいタイミングにいるんじゃないかなー、とも考えられるので、できるかぎりバイクには乗り続けたいと思う。

 

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来年の東京・大阪MCは開催するらしい、他にも来年は色々イベント実施されるかな?

自動車やバイクに限った話じゃないけど。コロナ騒動で大きなイベントは悉く開催中止となった今年。でも来年からは、ぼちぼち実施されるのかな? ということで、ひとまず来春のモーターサイクルショーは、開催予定で進められているようですね。

 

www.motorcycleshow.org

 

ワクチン接種が進んで、少しずつ対策がなされていって。でも、来年はまだ外出時は、マスクが手放せない環境は変わらないかなあ、と。まあ、私は外出時はマスクするのが、習慣化してしまったので。それはそれでいいんだけどね。マスクし始めてから、冬も風邪ひくことなくなったし。夏はちょっと辛いけどね。

 

モーターサイクルショーに行くかどうかは、わかりませんけど。この手のイベントが開催されるようになれば、外出もしやすくなると思う。コロナ対策は必須だろうけど。まあ、それは仕方あるまい。

 

さて話題は変わりますが、もう今年も10月に入り、残り3か月を切りました。となると、私は来年の日の出をどこで見ようかを気にかけ始めるわけです。少し遠出するか、それとも近場で済ませるか。ちょっと悩んでおります。

 

そして北海道車載の方ですが、正直編集進んでおりません。個人的に色々立て込んでいたり、考えることが多くて。手についていない状況です。一応、ボイスロイドなど音声はすべて出力するところまでは進んでいて、後は組み立てるだけではあるんですが。うーん、できれば北海道シリーズは今年中に完結させておきたい。しかし、終わらせられる気がしない。

 

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しまなみ海道ツーリングキャンプ、観光資源磨き上げへ向けた実証事業を取り上げてみる

少々気になるイベント?を見つけたので、今回はそれを取り上げてみる。

 

shimanami-tc.jp

 

しまなみ海道ツーリングキャンプ推進協議会(愛媛県今治市、JR西日本コミュニケーションズ)は、観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」(長い)の取り組みとして、10月16日(土)~10月17日(日)、10月23日(土)~24日(日)にオートバイ限定のモニターキャンプイベント「しまなみ海道ツーリングキャンプ」を実施。

 

しまなみ海道×オートバイ×島キャンプをテーマに大三島、伯方島・見近島でのキャンプを通じ、自然、食、文化、アクティビティなど、今治市ならではの魅力を体験してもらう。というイベントらしい。会場までの交通費、食費、その他諸経費は本人負担だが、参加費自体は無料のようです。あと、キャンプサイト内にオートバイを停められるとのこと。

 

ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキの国内バイクメーカーの展示ブースや、レモン狩り、潮流体験などアクティビティも色々あるとのこと。あと、参加者には薪が無料で配られるよ!

 

会場となるキャンプ場は、多田羅キャンプ場(大三島)、鶏小島キャンプ場(伯方島)、船折瀬戸キャンプ場(伯方島)、見近島自然公園(見近島)の4か所。参加人数は、各日 100名様×2回 合計200名様 予定。2021年9月5日まで参加者を募集中。応募者が多い場合は、抽選になるようです。

 

近くに住んでいて、興味があるなら応募してはいかが? 埼玉からはさすがに遠くて行けないので、私は無理だ。

 

観光庁が今年の7月8日まで募集していた下記の実証事業の1つということですが、オートバイとキャンプをテーマにした事業とは、まあ一風変わってますな。

www.mlit.go.jp

 

確かにしまなみ海道はツーリングで訪れるライダーも多く、キャンプをする人もいるでしょう。地域により多くのライダーを呼び込むための呼び水的なものにしたいんでしょうけど。そもそもライダー人口が、自動車に比べて非常に少数なので、どの程度効果があるのか、ちょっと未知数ですね。まあ、効果を検証するための事業ですから。

 

瀬戸内海は、1年通じて雪があまり積もらない地域なので、キャンプ自体は通年可能なのかな。定期的にイベントか何か実施されるなら、このエリアに通うライダーも増えるかもしれない。

 

私自身、しなまみ海道はバイクで走ったことないんですよ。四国と本州をつなぐ、他の橋を渡ったことはあるけど、しまなみ海道はその際のツーリングルートから外れていたので。

 

いつか走ってみたいですね。

 

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運転下手なライダー(自分)が走行中に遭遇した、こわっあぶなっと思うライダー達

私は比較的、年取ってから二輪の免許を取ってます。バイクに乗るようになってから、まだ10年も経ってない。ぶっちゃけ運転技術は、乗り始めた頃に比べると、多少ましになったものの、下手くそですね。これは、教習所に通っていた時に、既に実感していたこと

 

自分はバイク乗って、下手に調子乗ると死ぬ……という考えを持って運転しています。自分にとって、危険そうな道。峠道とかは、極力避けて走ってます。それでも走行中、この人怖い、危ないなーと感じるライダーに出くわすわけで。まあ、二輪でも四輪でも同じように危険運転する輩はいるでしょう。ただ今回は、相手も同じ二輪で、自分が出くわしたあぶねーライダーをまとめてみようと思います。

 

1.スピード超過 マッハライダー

これは……まあ、多いですね。私も走ってる道路の流れに合わせて、多少はスピード出すことはあります。ですが、明らかにおかしい速度で走ってるライダーもみます。高速ならまだしも、一般道で(高速ならいいわけでもない)。

 

北海道は、よく一般道が高速並みに速度出すとか言われています。で、交通量のほとんんどない長ーい直線道路があったりする。特に速度制限のない、そういった道を50~60kmで走っていた時、ミラーで後ろからくるバイクに気づきました。ほかに対向車や後続車もない直線。自分はわりとのんびり走るので、追い抜いてもらおうと、思った瞬間。ぶち抜かれました。あっという間に、小さくなるバイク。最低でも100km以上、下手すると150kmくらいスピード出てたんじゃなかろうか? 

 

2.停止線突破 割り込みライダー

よく見ます、これ。車列の間をすり抜けていくライダーってよくいるじゃないですか。私は下手にそんなことすると、車にバイクぶつけかねないので、おとなしく車と一緒に、走ってるんですが。信号で停車したときに、後ろから来たライダーが、するするっと列の間を抜けて、最前列の車の前に出て、バイクを停める。うーん、停止線より思いっきり前に出てるんじゃが。それについても、どうも思わんのかな、と。二輪と四輪で停止線が分かれている場合もあると思いますが、そうじゃない交差点とかでも稀によく見ます。

 

これは自分にとって、危険という状況ではない。でも、大型のトラックとか交差点に入ってきたら、そこ邪魔にならん? 危なくね? と思うケースもあるので、ピックアップしてみました。

 

3.路肩爆走ライダー

 

2と同様に、路肩をすり抜けているライダーも、よくいますよね? 路肩って、道路のごみとか色々なものの吹き溜まりになってたり、歩道などからいきなり人や自動車が顔出しそうで、個人的には怖くて走ろうと思いません(そもそも追い抜きや追い越しって、原則右からだったかな?)。あと時々、高速道路の路肩を爆走するライダーもみます(これは四輪もいるけど)。

 

4.カーブ追い抜きライダー

 

これは過去に1回だけあった。カーブを走行中に内側から追い抜かれたことがありました。後ろからバイク来てるなーと気づいてはいたんですけど。抜くなら、直線にしてほしい、というか危ないっつの。緩く大きく曲がるカーブで車幅もあったとはいえ、サーキット走ってるんじゃないだから勘弁してほしい。下手すると、対向車線にはみ出て、対向車とぶつかるっつーの

 

5.イエローカットライダー

 

よく動画でも取り上げられるやーつ。道志みち、神奈川県の相模原市から山梨県の道志村を経て山中湖に至る国道413号。他にもそういう道あるかもしれませんが、よく聞くのは道志みち。黄色い実線をまたいで、がんがん追い越ししていくライダーが多いとか。こわー、といういことで、極力自分は走らんとこ、と考えています。これも、対向車と衝突する危険性があるので、怖いですよね。1車線で前の車が遅いと感じても、イエローカットしてまで追い越すのは、どうかなーと思う。

 

6.マスツーリング ライダーズ

 

えー? と思う人いるかもしれません。でも、集団で走ってるバイク見ると、正直ちょっと怖いんです。普通に走っているマスツーリングの人達見てもね。バイクに乗らない一般の人がバイク=珍走団を想起する場合があるように、そういう雰囲気をバイクの集団を見ると勝手に思い浮かべてしまうのかもしれませんね。ただ、整然と車列を組んで、安全な速度で走っているなら、そういうこともないんですけど。

 

例えばマスツーリングの人達が前述した1、3、5などの行為をやっちまってる光景を見てしまうと、うわーって思ってしまう。

 

まとめ

 バイクの事故ニュースを見ていると、40代、50代以上のライダーの死亡事故が結構目立ちます。私が遭遇する危ないなーと思うライダーも、年齢層的には同じような人たちが多いような気がします。もちろん若い人もいるにはいるけど。バイクの運転技術の上手下手の判断は全くできませんが、こうしたら危険があるという予測はできます。

 

歳を取るほど、体力が落ち、瞬間的な判断速度も鈍ってくる。仮に無茶な運転して事故を起こす時、単独でもそうじゃなくても最終的に他人に迷惑をかける事になるのは間違いありません。事故に巻き込まれる場合どうしようもないケースもあるでしょう。でも、少なくとも自分から事故を起こす可能性はあげたくありません。

 

 皆さんは、その辺どう思います? 自分は大丈夫だと思いますかー?

 

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HONDAのGB350が予約好調らしいけど、若者は買っているのだろうか。という疑問

今年の春に販売を開始したHONDAのGB350が売れ行き好調らしく、2年先までの分まで予約が入っているとか、いないとか。同じHONDA乗りの自分としては、気になるわけですが。

 

大型二輪の免許を取ったにも関わらず、いまだに大型に手を出す気配がない。端的にあまりほしいと思うバイクがなかった。しいていえば、NC750Xとか、興味をもっている。ただ、本当に自分に大型バイクが必要なのか? という点で葛藤があって、手を出すところまではいってません。

 

しかし高速道路だと、250のゼルビスは少々きつい。別に100km以上速度を出すわけではないんですが、あまり余裕がない感じがするので、高速でも80~90Kmくらいでのんびり走れるバイクがほしいと思う。GB350は、ゼルビスより排気量が大きい。高速道路向けってバイクじゃないんですが、すっきりしたデザインは好みではある。

 

ほかに気になるといえば、レブルかなあ。250以外に、500、1100と大排気量のラインナップもある。乗ってて、楽そうなポジションでよさそう。積載能力がちょっと心配だけど。まあ、その辺はどうにでもなりそう。

 

しかしまあ、バイクを新車で買おうとすると、結構いい値段しますよね。それと、新車でバイク購入する人って、結構年齢層高めなんじゃないでしょうか? 二輪は趣味の側面が強いので、普通に考えると新車でも、四輪買った方が利便性高いし、快適だもの。

 

GB350も新車価格は55万する。同じ排気量帯で中古でも、もっと高いバイクあるでしょうけど。うーん、どうなの? GB350って若い人の購入割合ってどれくらいんなんだろう? 若いっていっても、20代くらいの話になるかな。なんだかんだで、40代、50代のおじさんばっかり買ってるようだと、この先が心配になる。

 

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「練習のため」「スリルを味わうため」バイクで暴走していた大人たちが逮捕された話を見て、思った事

バイクに乗る上で気を付けていることは色々あるけど。第一にスピード出しすぎないことってのがあります。元々運転うまくないので、スピード出しすぎたら何かあった時に、なおさら取り返しがつかなくなる。

 

で、知ってる人も多いかもしれませんが、下記のようなニュースを見て、思うことがあったので、ブログに書いておくことにした。

 

www.asahi.com

 

多分こういうことをしている人は他にもいて、SNS等にアップしていると思う。今回の逮捕って、いわゆる「見せしめ」の意味合いが強いように感じる。ちょっとケースは違うけど、山間とか、交通量の少ない道を走ってると、たまーに同じようなライダーに抜かされる事がある。さすがに、カーブで抜き去るようなことはされないにしても、結構な速度で抜き去っていく。

 

ニュースで逮捕された人達は、結構いい御歳である。おそらくは、若い頃から同じような事をしてたんだろうなあ、と。ツーリング中に二輪通行禁止の道に出くわす事があるけど、昔はもっと無茶している人がいて、事故が起こって、規制されたりしたんでしょうね。

 

ニュースの中で逮捕された人達の「サーキットで走る練習のため」とか、理由が書いてあるけど、サーキットで走る練習は、サーキットでやれよ、と。お金とかかかるんだろうけど、公道でやられてもすごく困る。私みたいなスピードを出すことに一切快感を感じないライダーからすると、ひたすら危険で怖いんですよね。

 

コロナのせいで人混みを避ける為か、バイクに乗る人が増えているみたいで。かつ、バイク事故による死傷者も増えているとか。あまりいい兆候ともいえるものじゃなく、その内お上が何かしら規制するなんて言い出すかもしれませんね。

 

車の流れに合わせて、仕方なくスピード出す事は私自身あります。でもまあ、不必要に速度出して、走り回られるのは勘弁願いたい。

 

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自動車は今後ガソリン車の新車販売をなくし、ハイブリッド車・電気自動車へのシフトを目指しているがバイクはどうなの?

自分の動画でも電動バイクの話題を取り上げたばっかりなんですが、気になるニュースがでてきたました。

 

www3.nhk.or.jp

 

自動車に関するものですが、バイクってどうなんでしょう? 電動バイクの開発は既存のバイクメーカー及び新規参入メーカが進めています。でも、バッテリー性能による航続距離、充電スタンドの不足など、普及するには、課題が山積みです。

 

個人的に電動バイクは気になるし、乗ってみたいとは思います。ただ、ツーリングや街乗りに使いたいか? と問われると答えに詰まる。

 

現状は、企業や一部政府自治体で試験的に導入しているものがほとんど。さらに小型のスクータータイプが主流なので、そこは手が出しづらいな、と。スポーツタイプの電動バイクもなくはないですが。数はあまりない。

 

例えば、あのハーレーダビッドソンも、電動バイクを開発していて、ちょうど12/3~12/6まで東京の神田明神で、電動スポーツバイクの展示を行っています。いや、なんで神田明神なんだよ。こういう展示は初の試みみたい。神田明神ってバイクと何か関わりあったかな。
mc-web.jp

 

電動バイクの性能は、航続距離はだいたい40km~100km。もっと長い距離走れるものもありますが、スクータータイプはそれくらい。二輪免許で乗れ、排気量ではなく、定格出力で乗れるバイクがきまっています。大型二輪の免許があれば、電動バイクもすべて乗れる感じ。

 

通勤や通学などルートが固定している。近距離の限られたエリアのみ、のように、充電できる拠点が確保できてないと、運用が難しそう。バッテリー交換式なら、バイクを降りる際に、バッテリーを取り外し自宅のコンセントで充電することもできるかな。満充電の予備バッテリーを持ちあるき、万が一の場合はその場交換とか。いずれにしてもロングツーリングするには厳しい。出川哲郎の真似事は、一般人にはできんだろう。

 

自動車みたいにガソリンと電気のハイブリッドなバイクを作るのは、まあ無理ですよね。そうなると、今後バイクがどういう方向に転がっていくのか、とても気になるところです。

 

個人的に電動バイク自体に悪感情はありません。ガソリン車と同じくらいのコストで乗れて、航続距離や充電の問題が解消されているなら、歓迎すべきものだと思う。皆さんはどう思います?

 

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二輪を安全に運転にする為に、まず自分が考えていることは、二輪怖いってこと

二輪の免許取って、5年ほど経過したわけですが、幸い重傷を負うような事故を起こしたり、巻き込まれたりはしていない。二輪に乗るようになって、二輪の情報を目で追うようになったせいか、ライダーに事故のニュースをよく見かけるようになった。特に最近は、リターンライダーが事故で死亡という記事もよく見る。

 

私が二輪の免許を取ったのは、結構年取ってからで、肉体的にもおよそ若人とは言えない感じでした。さらに、教習所通っている時から、「あー、自分運転下手くそだなあ」というのを実感していたわけです。四輪の免許は持っていないので、公道に出たのは、教習所を卒業して、バイクを購入し、バイク屋から自宅に帰るのが初めて。その時は、すごく怖かった事を覚えています。とにかくバイク屋からもよりのガソスタに、なんとかたどり着き、給油した後、エンストを1、2回しつつ、自宅近くの駐車場に到着。

 

それから1年くらいは、自宅近くをちょこちょこ走って、まずはバイクに慣れる。慣れてきたら、少し遠出をしてみる。さらに、高速道路にも乗ってみたりして。経験を積んできました。でも、いまだに怖い。都心にしても、田舎してもやたら煽ってきたり、無理な車線変更、予想外のムーブをする自動車、バイク、自転車、歩行者。怖いよー、道路には、おっかねぇ連中が溢れてるよー、って思いながら走ってます。

 

基本的な事はともかく、自分が運転中特に注意していることは、下記の店。

 

  1. スピード出しすぎない。(高速道路でも出して90kmくらい?)
  2. 合流や車線変更の際は、周囲をきちっと確認する。
  3. カーブの前に減速する
  4. 無理なすり抜けや車線変更しない(道間違えても、無理に戻ろうとしない)
  5. 疲れたら休憩する

 

中でも大切なのが「疲れたら休憩する」こと。疲労蓄積すると、注意力が散漫になって、雑な運転になってしまう。1から4までの項目も、抜けちゃう事が多くなる。だから、走行時間が短くても、疲れたら休憩をとる。

 

後はバイクの整備を定期的に行う。自分でやれないなら、バイク屋などにきちんと見てもらう。運転中にバイクに異常があって、正常な操作ができないと、もうどうしようもないですからね。

 

自分が事故を起こさなくても、巻き込まれることだって当然あります。そうなったらもうどうしようもない。だから、見通しの悪い場所や、変な挙動をする自動車、バイクなどを見たら、きちんと減速する、車間を開ける。など、可能な限り、危険を遠ざける運転をするしかない。

 

何よりも運転は怖い、と思う。もちろんそれを上回る楽しさがあるから、乗り続けるわけですけど。事故ったら、楽しいツーリングがあっという間に台無し。その後、生活に影響することもあるので、気を付けよう!

 

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【2020年】普通自動二輪・大型自動二輪免許・取得費用キャッシュバックキャンペーンをまとめてみた

例の10万円がもうすぐもらえるとか、もらえないとか。私はマイナンバーカードを持ってないし、今発行しようとしても、窓口混雑してそうでいやなので、おとしなく待つことにします。10万円もらったら何に使おう、と考えてみる。たぶん普通に生活費に消える可能性が高い。でも、もっと有意義な使い方ってないものか? 後に残る物。例えば二輪の免許を取るのに使えないだろうか。と、強引につなげてみる。しかし、二輪の免許って10万で取れるもの? 

 

 

 私の場合、普通自動二輪免許を教習所で取得しました。なんの免許も持っていなかったので学科と技能教習を受ける必要がありました。かかった費用は15万円ほど。普通自動車の免許があれば、10万円ぐらいになっていました。最初から大型二輪を取得する場合は、それぞれ+10万円される感じでしょうか。合宿免許だとそれより、少し安くなりそうです。

 

例えば、普通二輪免許であれば、10万に、さらに5万ほど足せば教習所に通えそうな金額。費用面でサポートしてくれるところはないものか、探してみることにします。

 

1.Honda Dream免許取得キャンペーン

 まずはHonda Dreamが実施している免許取得キャンペーン。免許取得前に、Honda Dreamもしくは提携教習所で、エントリーすることでHonda Dreamで新車購入時にキャッシュバックを受けられる。

 

Honda Dream 免許取得応援キャンペーン|Honda Dream ネットワーク|Honda

www.honda.co.jp

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 25歳以下 50,000円(251cc以上)、 20,000円(126cc~250cc)

 26歳以上    40,000円(251cc以上)、 20,000円(126cc~250cc)

【購入対象】 新車

【エントリー条件】 二輪免許取得前

【対象期間】 ~2020/9/30

【教習所】 提携教習所で教習を受ける必要あり

 

2.YSP 免許取得費用サポート

 

次はYAMAHA SPORTS PLAZAが実施する免許取得費用のサポート。

 

ysp-members.com

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 一律20,000円(126cc~)

【購入対象】 新車

【エントリー条件】 二輪免許取得前

【対象期間】 期間設定なし?

【教習所】 提携教習所あり(ただし提携教習所以外でもエントリー可)

 

 

3.カワサキ ライセンスサポートキャンペーン

 

次も同じくバイクメーカーのカワサキが実施しているキャンペーン。

 

special.kawasaki-motors.com

 

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 30,000円(251cc~400cc)、 20,000円(126cc~250cc)

【購入対象】 新車

【エントリー条件】 二輪免許取得前

【対象期間】 ~2020/9/30

【教習所】 提携教習所あり

 

 

4.スズキ 免許取得応援サポート

 

スズキワールドが実施中のキャンペーン。

 

suzukiworld.jp

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 30,000円(大型二輪)、 20,000円(普通二輪・126cc~)

【購入対象】 新車

【エントリー条件】 二輪免許取得前

【対象期間】 期間設定なし?

【教習所】 教習所指定なし

 

 

5.ハーレーダビッドソン

 

日本以外のバイクメーカーについても、いくつかご紹介。

 

ハーレーダビッドソンサポート

 

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 最大10万円(キャンペーン限定サポート7万円+パートナー教習所限定サポート3万円)

【購入対象】 新車(2020年以前のモデル)

【エントリー条件】 下記対象期間内に大型二輪免許取得

【対象期間】 ~2020/9/30

【教習所】 提携教習所あり

 

ハーレーダビッドソン正規ディーラーを通じて、ハーレーダビッドソンとパートナーシップを結んでいる教習所に、免許取得サポートとして3万円をサポートしています。

 

6.KTM免許サポートキャンペーン

もう1社海外メーカー。

 

www.ktm.com

 

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 125cc 超~400cc まで :60,500円
  400cc 超~1000cc まで:82,500円
 1000cc超 以上 :110,000円
※ 排気量別サポートはそれぞれ先着100 名様まで。

【購入対象】 2019 年モデルまでのストリートモデルの新車(125cc~)

【エントリー条件】 下記対象期間内に普通・大型二輪免許取得

【対象期間】 ~2020/9/30(期間中でも人数上限に達した時点で終了)

【教習所】 指定なし

 

 

7.レッドバロン 普通二輪 大型二輪 免許応援キャンペーン

 

バイクメーカー以外でも、新車・中古車などを販売するレッドバロンでも実施しています。

 

www.redbaron.co.jp

 

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 30,000円(126cc~)、 20,000円(51cc~125cc)

【購入対象】 新車、中古車

【エントリー条件】 二輪免許取得前又は取得後3か月以内

【対象期間】 期間設定なし?

【教習所】 指定なし

 

 

8.バイク王 免許取得応援キャンペーン

 

中古車の買い取り販売を行っているバイク王の実施するキャンペーン。

 

www.8190.jp

 

【キャッシュバック金額(税込)】

 33,000円(126cc以上)、 5,500円(125cc以下)

【購入対象】 中古車

【エントリー条件】 二輪免許取得前又は取得後6か月以内

【対象期間】 期間設定なし?

【教習所】 指定なし

 

 

キャンペーン利用について

 

主だった免許取得キャンペーンをまとめてみた。まず第一として、免許取得とうたっているが、実質バイク購入費用の一部を割り引くというもので、純粋に免許取得のみに絞ったものはないということ。だから、利用を考えるなら、いくつか注意しなければいけない点がある。

 

・購入したいバイクを決めているか?

 

各社のキャンペーンはバイクの購入を促す為であり、いずれも購入の成約又は納品することが、条件となっている。メーカ、排気量、新車か中古車か。各キャンペーンでエントリーに必要な条件は異なっている。購入したいバイクを決めてから、どのキャンペーンを利用するか決めておくのが望ましい。

 

・キャンペーンエントリーは免許取得前 or 取得済みでもOK?

 【免許取得前】

  → ホンダ、ヤマハ、カワサキ(普通二輪のみ)、スズキ

 【実施期間中に取得】

  → ハーレー(大型二輪のみ)、KTM

 【取得前及び免許取得から一定期間内】

  →レッドバロン(取得後3か月以内)、バイク王(取得後6か月以内)

 

・新車or中古車?

 新車のみ→ ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、ハーレーダビッドソン、KTM

 新車及び中古車 → レッドバロン

 中古車→ バイク王

 

・購入したいバイクがキャンペーンの対象になっているか?

 それぞれのキャンペーンで対象となるバイクの条件が異なっています。主に排気量別で分かれており、それ以外に年齢が条件になっている場合もあります。また規定の人数に達した段階で終了するキャンペーンもあります。排気量などが条件に適合していても例外のケースもあるようです。

 

・提携する教習所を利用する必要があるか?

キャンペーンによっては、提携する教習所でエントリーに必要な確認印を押してもらうなど、指定する教習所でないとエントリーできなかったりします。自分の通える範囲に提携教習所がない、あっても遠い。といった理由で利用が難しいケースもありそうです。

 

 

まとめ

 

各社の二輪免許取得キャンペーンをを色々見てみました。正直なところ、免許を取得し、さらに新車でバイクを購入するのは金銭的にかなり負担になります。多少なりとも、割引があるのはうれしいですが。例えば最近の新車の小売希望価格をざっと見ても、125ccのバイクで30~40万程度。250ccで、40~80万。それ以上の排気量だとさらに、高額になっていきます。免許取得費用と合わせると、45~100万近い金額になる。一括で払うわけではないにしても、踏み切るのはなかなか勇気がいります。

 

世間一般的には、二輪より四輪の免許を取る人の方が多い。利便性、快適性を考慮すると二輪は四輪と比べるべくもないですし。言ってしまえば、趣味の乗り物の側面が強い。地域によって差はありますが、四輪の場合都心部では自家用車を所有せず、レンタカーやカーシェアで済ませる人も増えてきています。

 

もし二輪免許を取ろうと考えた時に、買いたいバイクがあり、予算が決まっているなら今回のようなキャンペーンをぜひ利用したい。また、余り予算が用意できない人にも、こうしたキャンペーンを利用しやすくなる、さらなるアイデアが必要かもしれませんね。

 

予算に余裕がある場合は、ホンダ、ヤマハなど新車購入を念頭に考えていいだろうし。もし新車が難しい場合はレッドバロンやバイク王など、中古車も対象になるキャンペーンを使ってみるなど。また、すでに免許取得済みでも、半年以内ならエントリー可能なキャンペーンもあります。

 

今回記事にあげたキャンペーンの詳細については、各キャンペーンページをご確認ください。

 

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旅とバイクがテーマのニュースチャンネル「ばい×たびニュースチャンネル」開設。その目的、狙いなど

Youtubeに3つ目のチャンネルを開設しました。自分にとって試験的なチャンネルになると思います。「旅」と「バイク」をメインテーマにしたニュースチャンネルです。

 

www.youtube.com

 

youtu.be

 

このチャンネルの目的は、以下の3つ

 

  • 車載、旅行系以外の動画を編集してみる
  • ブログの延長線上としてとらえ、動画を作る
  • MMD以外の3Dモデルやソフトを触ってみる

 

果たして需要があるのかどうか、考えてしまうところですが。とにもかくにも、ひとまずやってみようという心意気でございます。

 

車載、旅行系以外の動画を編集してみる

 

基本的に私が作る動画は車載動画で、それ以外のものはあまりありません。最近は外出できないのもあって、車載以外の動画を作れないものかと、考えていました。部屋の中でできるものは、例えば料理やゲームがあります。でも、正直動画にするための環境がない。

 

そこで、ありがちではありますが、世間一般のニュースを取り扱う動画を作ることにしました。ただし、テーマは「旅」「バイク」など、自分が作る動画に関連のあるものに絞る。さらに週1、2回の頻度で投稿する。できれば毎日がいいんだけど、一人で編集するのでそこまでの速度では難しい。自分にとって、高頻度で投稿し、その為の作業の簡略化、速度アップを行う。車載動画にも応用できるものは、取り入れていく。というのも目的。

 

普段と違う手順で動画を作ってみると、色々と発見することが多いです。ジャンルが違うと、普段と違う手順で進めた方が編集速度が速くなったりします。違うジャンルの動画に手を出すのもいいですが、あえて手順を変えてやってみるだけでもおもしろいですよ。

 

ブログの延長線上としてとらえ、動画を作る

 

ブログでも色々気になるニュースを取り扱う事があります。文字だけだと、伝えづらいことや、読むのが億劫になることもある。それを動画にしてテキストを音声で読み上げさせて、内容を把握しやすくする。と、いいな。

 

ただし、やはりブログで文字にするのと、動画にするのでは、動画の方が作業に時間がかかります。ニュースチャンネルは、できるだけ取り上げる話題の新鮮さも大事。 まだ画面のレイアウトやデザイン含め、固まっていない部分が多いので、もっと効率化して、投稿頻度を速めたいところです。

 

現状は、ブログとあわせて毎週金または土曜日のどちらか、週1回更新を予定します。可能なら、それ以外にもう1本投稿したい。

 

MMD以外の3Dモデルやソフトを触ってみる

 

私が触ったことのある3DのモデルはMMDのものだけ。もう少し自分でデザインできるもの。できればフェイストラッキング、リップシンクを簡単にできるものを使ってみたいと思っていました。

 

VRoid

vroid.com

 

【Vroidのメリット】

  • ベースとなるモデルを基に、カスタマイズしやすい
  • 他のクリエイターが作ったモデル、髪型などの素材(無料・有料)を利用できる
  • 自分で作成したキャラクターの商用利用が可能

 

3Dにモデルの作成にはVRoidを使っています。自分だと完全にゼロベースから作ることは無理なので、ある程度出来上がっているベースを元に、少し手を加えられる。また他に人が作成した髪型や服装、アクセサリーなども活用できる。そういうレベルのものが自分にとって望ましかったためです。

 

まだ使い始めたばかりですが、比較的簡単にキャラクターを作れます。衣装やアクセサリーも他の人が作った物が無料、有料でかなり配布されているので、そういったものを活用していけるのもありがたい。

 

<VRoid Studioによるキャラクター作成>

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キャラクターの造形に関しては、VRoid Studioの機能を覚えながら追加変更修正を行い、アップデートしていく予定。

 

 

3tene 

 

3tene.com

 

【3teneのメリット】

  • FREE(無料版)でも、WEBカメラがあればフェイストラッキング可
  • 音声ファイルでリップシンクさせることができる
  • 個人利用の場合、画像・動画を商用・非商用問わず制限なく利用可

 f:id:zomuzomu:20200422121118p:plain

VRoidで作成したキャラクターを動かすのに3teneというアプリケーションを使っています。VTuverになりたいわけではなく、あくまで動画用にキャラクターモーションを撮影するため。

フェイストラッキングとリップシンクが簡単にできる。かつ、FREE版なら無料。現在は3teneを色々といじって、解説用キャラクターの動画を撮影しています。フェイストラッキングはWEBカメラがあれば、すぐに撮影できます。リップシンクは、VOICEROIDで出力した音声を元に、簡単に作成できます。

 

指や腕を動かしたい場合「Leap Motion 」という小型モーションコントローラーを別途購入する必要があります。Amazonだと1万5千円くらい(2020/4/22時点)

 

キャラクターのポージングやモーションはデフォルトで十数種類設定されています。3teneでキャラのポージングやモーションを直接調整することはできません。モーションキャプチャーのBVHファイルを取り込めば、デフェルと以外のポージング、モーションを使えるようになります。ただし、BVHファイルを配布しているサイトは、あまり見当たらないようです。

 

UnityやBlenderといったソフトなら、キャラのポージングやモーションを自由に作れそう。でも、自分には敷居が高い。とりあえずはわかる範囲を広げつつ、できることから試していこうと考えてます。

 

 

他2つチャンネルも含めた今後の運用

 

開設タイミングとしては最悪かもしれません。一気に状況が変わったので、事が終息した後にしようかとも思いました。ただ、いつになるかはっきりしない状態で、待ち続けるのもじれったい。なので、一旦チャンネル開設してから、後を考えることに。

 

編集手順、レイアウトやキャラクター含め、全て試行錯誤中です。VRoid、3teneの使い方を覚えつつ、都度変更、修正を加えていきます。その為、新しい動画を投稿するごとにまるっきり変わる可能性があります。

 

それからYoutubeは既に2つチャンネルがあって、これで3つ目。一人で編集するとなると、これ以上チャンネルを増やすのはさすがに無理。

 

■更新頻度

 

  • ばいたびニュースチャンネル  →  毎週1回(金or土)更新予定
  • Zomulog2(モトブログ・字幕車載) → 隔週更新
  • Zomulog(ボイロ車載) → 1か月に1回(できれば2回)

 

更新頻度はおそらくこのようになります。各チャンネルごとの編集スピードを考えると、これ以上更新頻度を上げるのは現状難しい。「ばいたび」と「Zomulog2」は、素材さえそろえば、1、2日で編集はほぼ完了します。「Zomulog」は、(1日1,2時間程度編集するとして)だいたい1か月かかります。

 

 この先どうなるかわからない部分もありますが、現状はできるだけ今のペースを守る。速められるように編集方法を各チャンネル間で工夫していく。無理にならないレベルで進めていければな、と。

 

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ホンダ無料バイクレンタル。ヤマハのキャンプ道具レンタルなど、二輪業界活性化の施策

二輪は四輪に比べるとどうしたってマイノリティ。夏は暑いし、冬は寒い。それでも乗りたくなる何かがある。だから二輪乗りを少しでも増やしたい。ということで、二輪メーカーが最近実施しているプロジェクトとか、キャンペーンを取り上げてみる。

 

HONDA 二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」

 

まずは、HONDAが今年始めた二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」。

www.honda.co.jp

 

「HondaGO BIKE STAND」

 

取り組みの一環として、実施される無料バイクレンタルサービス。

これは天神浜オートキャンプ場(福島県耶麻郡、ホテル アンテルーム 京都、材木座テラス(神奈川県鎌倉市)に、四輪免許付帯の原付免許で運転可能な50ccのバイクを無料で貸し出すというもの。

普段バイクを利用しない人向けだから、元々ライダーである自分は利用しないかもしれない。最初からバイク乗っていくだろうし。でも、電車やバス旅も時々行ったりするので。旅先で借りてバイクで走る、なんて旅のスタイルも今後はありかもしれない。

 2019年8月30日(金)より順次サービス開始。

 

「HondaGO BIKE CHALLENGE」

 

こちらは、アウトドアイベント、屋外フェスに出店し行われるバイク試乗体験会。
無料で50cc~125ccの車両に乗車することができる。9月中旬から11月頭にあるキャンプフェスに出展するようだ。

 

■出展予定イベント

・New Acoustic Camp 2019
・GOOUT CAMP ふもとっぱら
・山モリ!フェス
・GOOUT CAMP関西

 

小排気量のバイクなのは、あくまでバイクに乗ったことがない人の為の試乗だからだろう。初めて乗る場合は、インストラクターが乗り方、運転のアドバイスをしてくれる。興味がある方は、「HondaGO」のサイトから詳細を確認してみよう。

 

 

ヤマハ バイクレンタル 「ツーリングキャプセット」

 

キャンプ用品レンタルを行う「TENTAL」(株式会社TENT)とタイアップ。
バイクと一緒にオプションでソロキャンプ用品一式が借りれるというもの。

 

bike-rental.yamaha-motor.co.jp

 

【実施期間】2019年9月~2020年2月 ※降雪エリアは2019年10月までの実施。

【料金】24時間10,000円(税込) 以降24時間毎3,000円(税込)

 

テント、寝袋、マット以外にもランタンやテーブル、バーナーなど。必要な道具一式は揃っているみたい。後は食材を買えば、キャンプは楽しめそうだ。キャンプ道具の内容的にはソロキャンプ用になっている。上記の料金はたぶんキャンプ道具一式のレンタル料金で、バイクは別だと思う。利用する際に確認をお願いします。

 

 これは普通二輪以上の免許を持っている人でキャンプツーリングをした事がない人向け。キャンプ道具一式を購入すると、安いものを選んだとしても1万円以上かかるだろうし。良い物を選ぶとなると、数万円は平気で超える。

 

バイク、キャンプ道具を持ってない人が、お試しで利用するのは全然ありだと思う。キャンプしてみて、またやりたいと考えるなら、自分で道具を揃えていけばいい。

 

ホンダにしても、ヤマハにしても、それぞれのプロジェクトの実施店舗が限られている。利用したくても利用できない人も多いと思う。でも、こうした企業側が色々アプローチしてくれるなら、できる範囲で応援したい。そして、少しずつでも広がっていくと……いいなあ。

 

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