バイクの車種や排気量、乗る人によって高速道路でも、走る速度は変わってくるでしょう。
一部区間で最高速度が試験的に110kmに引き上げられたみたいですが
私の場合100km出さない事が多いので、特に喜ぶべき事でもない。
乗っていりバイクはホンダのゼルビス。250ccのツアラー。
高速道路での巡行速度は80~90km。まあ、場所によっては流れにあわせてもう少し出すこともあります。
もともとスピード出さない性格なのですが、車載動画を撮るにあたり
カメラのマウント方法がハンドルマウントの為、それも多少の関係はあります。
ハンドルマウントはその位置関係上、路面の振動を拾いやすく
100km近くなるとだいぶ振動が気になる感じになってきます。
現在使用しているSONYのアクションカムはブレ補正機能が優秀なので
そこまで気にしなくても大丈夫なのかもしれませんがその前は
gopro hero 3などを使っていたため、振動をひろいにくい速度帯で
走るのが習慣になっているのかもしれません。
チェストマウント、ヘルメットマウントの場合、人の体自体が
優秀なブレ補正機能を発揮するので、元々気にする必要もありません。
ハンドルマウントにしているのは、USB電源から給電しながら
撮影を長時間続けられることと、録画のONOFFがやりやすいからですね。
でも、仮にカメラなくてもそれほど変わりないきもします。
高速で追い越し車線を走ることはあんまりないし。
大型二輪の免許取って、大型バイクに乗り換えたら事情も変わるかもしれませんね。