バイクに乗っていると色々アクシデントが起きます。エンジンがかからなかったり、道に迷ったり、目当てのお店が休みだったり。
立ちゴケや転倒など、バイクにや人にダメージのあるアクシデントも発生します。
車載動画を撮り始めて、ちょっとしたメリットだと思うのは、アクシデントが起こった時、「どうせなら動画のネタにしてしまえ」と考えられるようになった事です。
無論深刻なものや、他の方に迷惑がかかる場合は動画に使わないと思いますが。現状をカメラで撮影する事で把握し、さらにその後の対応と経過を記録して、おこうとします。
例えば自分の不注意で停車中のバイクを倒してしまい、ウィンカーやカウルが破損した時も、
「うわー、やっちまった!」と、後悔と自分自身への怒りに苛まれつつも、「やっちまったからには、動画のネタにしてしまおう」という、上記を楽しむ事自分もいます。
端からみたら、怒ったり笑ったり、変なやつだと思われるかもしれませんね。
ただネタなるからといって、わざとアクシデントを起こしたりはしたくないです。
バイクツーリングに限らず、何事もなく、安心安全が第一です。( ・∇・)