今年初キャンプは茨城の大洗キャンプ場。
週末がどうなるかちょっとわからなかったので、予約不要で海に近いキャンプ場ということで、大洗キャンプ場となりました。
今回は「焚火」をするというただ一つの目的の為のツーリング。他の観光はほぼなにもせず、「焚火」だけを楽しんできました。キャンプの経験はあっても、焚火はしたことがなかったので、いい経験になりました。
それに今後もキャンプを続けるのであれば、やはり色々と考えなくてはならないことがでてきました。
■大洗キャンプ場
車載動画でもよくでてくるキャンプ場ですね。事前に色々と調べたのですが、関東近辺で予約不要で、値段も手ごろで利用しやすいイメージ。食材等もキャンプ場のすぐそばで購入できるし、コンビニも目の前にあるし。いいですね。今回は初めての利用となりました。
■初めて焚火をしてみる
今回の目的はずばり「焚火」をすること。
その為に事前に焚火台を購入していました。実際使ってみて、経験値積まないといけませんしね。とりあえず、キャンプ場で薪を一束だけ購入。
なにぶん初めてなものですから、とりあえず1回火をつけてみて、問題なさそうならご飯食べてから、じっくりとやってみます。
3月とはいえ、夜になると一桁まで気温が下がります。焚火やってると暖かいです。ただ、タープ等は張らなかったので、熱がすぐに逃げてしまい、火にあたる面しか暖かくならない。でも、火の粉がどの程度飛んだりするのか、わからなかったので。あえてタープは使わず。
私の持っているタープは小さめなので、焚火をすると火の粉で穴があきそうだなぁ。
■キャンプツーリングする上での課題
事前にわかっていたことですが、キャンプをする、キャンプ場で快適に過ごすとなると、足りないものが色々あります。
1)キャンプ道具関連
・タープ
・薪を切ったり割ったりして小さくする道具
・調理器具関連(もっと大きなコッヘルやフライパンがほしいかも)
2)積載道具
今はキャンプ道具をたくさん積む前提の装備がない。加えて積載上手ではないので、大きなバッグなり箱を取り付けて、そこに全部入れる、というのが理想かな。
現状の案としては、大きめのシートバッグを購入してキャンプ道具等をまとめる。
ただ今使っているサイドバッグが天井側が開くタイプなので、シートバッグが横に張り出すと、サイドバッグが開けなくなる可能性があります。
あとカメラバッグは、観光先で持ち歩きます。カメラバッグもすっぽり入るシートバッグとなると結構大きい容量がいりそうだし。
あとはトップケースやホムセン箱を取り付けられるようにするかですね。
今つけてるキャリア、スペック上の耐荷重が2.5Kgなんですよね。あまり重い物を取り付けると、ちょっと怖い。大丈夫かもしれないけど。
改めてリサーチしてみるかな。