昨日の日曜日。急に思い立って高尾山に登山に行ってきました。
本当はグロムで走りに行こうと思ったのですが、土曜日にゼルビスを12ヶ月点検のために預けて、一緒にヘルメットまで預けてきてしまいました。家に帰ってきてから、ヘルメットないとバイク乗れない事に気づく始末。まあそれなら電車でどこか行こうとかと考えたものの、なかなか決まらず。
翌日の朝8時くらいに、前から試そうと思っていた山登りの撮影を敢行することにしました。時間的にあまり遠くまで行くのは億劫なので、近場で。人が多い事覚悟で「高尾山」に行く事に。
REC MOUNTS+Gopro Hero5で撮影した結果
撮影した動画は一部抜粋し、Twtitterにあげてみました。ちょっとした動画を投稿するのにTwtterは便利ですね。ブログに転用する目的だったのですけど、Youtubeにあげるより、労力が少なくてすみます。
rec mounts+Gopro hero5の組み合わせで、バックパックのショルダーハーネスにカメラ取付。高尾山で撮影テスト。元々カメラが斜めってたのはあるけど。編集ソフトでブレや角度を補正すればぎりぎり使えるかなあ。 pic.twitter.com/AlQylkLwrX
— zomu memo (@zomuzomu) 2018年11月12日
REC MOUNTSでのカメラマウント
REC MOUNTS自体はgoproを使う人には良く知られた商品だと思います。私も随分昔に購入して、ちょくちょく使ってました。ただこういう山登りに利用するのは初めて。ショルダーハーネスのマウント用に専用の商品も出てたりしますけど、手持ちの装備で試してみようということで。
REC-MOUNTS 回転式 クリップマウント Rotary Clip Mount for GoPro(ゴープロ)HEROシリーズ用 ベルト・ショルダー・リュックに(REC-B53)
- 出版社/メーカー: レックマウント
- メディア: Camera
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Goproを取り付けた状態。ちょっとした三脚代わりにしたり、手に持って撮影したり、このままでも結構便利。
取付は下の画像のようにクリップでショルダーハーネスを挟むだけ。ちょっとカメラ斜めってますけど、カメラを取り付ける台座が回転するので、微調整は可能です。
高尾山の様子
高尾山の麓に到着したのが午前10時半頃。駅のホームからもう人が多い。
改札を出た後、飲み物買ったり、トイレやカメラのセッティングをすませ、11時くらいから山登り開始。
高尾山はいくつかコースがありますが、今回選んだのは稲荷山コース。運動不足だし、多少体に負荷かけないとね、後が怖いかもしれんけど。
最後の方、道の狭い箇所で渋滞もありつつ、1時間20分くらいで頂上到着。無理せずのんびりしたペースだったので、それほど疲れもなく良かった。それにしてもなんと人の多いこと。人混みがいやなら、もっと早い時間に来ないとダメですな。
高尾山はケーブルカーもあるので、簡単に頂上までこれます。世界遺産になって以来、観光客も増えて、頂上付近は人のごった煮状態。頂上滞在は5分くらいで早々に下山。帰りは楽するために1号路で行くもこれまた人がすごい。ケーブルカーやリフトも長蛇の列ができてたのでスルー。
そして、登りよりも下りの方が辛い。。というか右ひざがちょっとやばい。疲労とは別の痛みが。
麓まで降りたら、駅すぐそばの極楽湯で汗を流してから帰路につきました。
まとめ
肝心の動画ですが冒頭にあるtwitterにあげた動画は未加工状態です。ブレなどを編集ソフトで補正すればなんとか使えそう。hero7だともっとぬるぬるな動画撮れるんでしょうね。
REC MOUNTSでも固定は問題ないです。ただ、クリップの挟む力が強いのと、簡単に外れないよう設置部分がぎざぎざしてるので繰り返し取り付けると、肩紐の生地が傷みそう。頻繁に使うようなら当て布等一枚はさんだ方がいいんだろうか。
春に買った登山靴をようやく履く事ができたのも良かった。登山というかトレッキング?自体は好きなんですけど。今年はなかなか行く気にならなくて……。普段運動しないから、しんどい部分もあったけど登りきると嬉しいですね、やっぱり。日帰りでいける低山でいいから月一で行こうかなあ。