とうとう2020年のGWが到来してしまったわけですが。昨今の事情により、「stay home」を余儀なくされています。私は関係なーいとばかりに、出かけるわけにもいかないので、おとなしく家に引きこもっております。
仕方ないので、北海道編の車載動画をこつこつ編集しております。最近は、動画内に実写とMMDの合成を取り入れていますが。今度の動画にもそういったシーンが入っています。
エサヌカシーンのMMD合成テスト。足ぷるぷるしてるのは、おいおい調整できるかな。MMDはまた足ばかり。少しぼかして、多少おかしいところは隠れる、、かな pic.twitter.com/kifXenzUM2
— zomu memo (@zomuzomu) April 29, 2020
上記Twitterに上げた試行中の動画。今までは、アフターエフェクトで作業していましたが、別の方法を試しました。MMD上に合成予定の実写の静止画を取り込んで、モデルの位置サイズを調整。MMDから動画を出力後、アフターエフェクト上で実写とMMDの動画を合わせる。といった手順。
でもできれば、MMD上で実写の動きとモデルの動きを合わせたい。でも背景動画をMMDに取り込む場合、AVIファイルの必要がある? 実写側のファイルはmp4なので、そのままか、簡単な手順で取りこめないかな、と探してみたら、まあありますよね。いや、ありがたい。
あとは、背景の動画とMMDの合わせて、一旦グリーンバックで動画を出力。色調の調整やエフェクトかけたりしたいので実写との合成はPremierePro上で行います。
やっぱりMMD上で背景動画と直接、モデルの動き、サイズ、カメラの位置角度等を合わせる方が作業しやすいですね。最初からこの方法でやればよかった……。