四国ツーリングのおおよそのルートと予算についてのメモ書き。
日程は202/4/6/1~6/11まで。6/1に東京有明から徳島行きのフェリー乗船。翌日昼に徳島到着。反時計回りに四国をぐるっと回る。そして、再び徳島港から、6/10の東京行きのフェリーに乗船。6/11に東京着、帰宅。
フェリーで2泊。四国で8泊(内、キャンプ5泊、宿で3泊のつもりだが、天候や体調次第で変わる可能性あり)
ほぼ海岸線に沿った形で、四国の東西南北の先端や、天守が現存しているお城を訪ねたたり、うまいものを食べる。内陸を捨てることになるけど、四国カルストだけは行ってみたいので、高知から一回内陸に入り、四国カルストを経由して、足摺岬へと南下する。
<ミッション的なもの>
・(最優先)四国四端 竹居岬、蒲生田岬、佐田岬、足摺岬を制覇する
・現存天守のある松山城、高知城、丸亀城、宇和島城を制覇する
・瀬戸内海にかかる大きな橋を近い所からカメラに収める
来島海峡大橋、瀬戸大橋、大鳴門橋
・四国カルストを走り、キャンプする
・四万十で沈下橋を渡る
・うまいものを食う
■四国ツーリングにかかる費用(すごく大雑把)
今回は四国なので、フェリー移動は必須。宿泊については、宿やキャンプ場の予約は、必要な場合のみ、前日か当日に行うつもり。天候次第でルートを大幅に変える可能性もあるので、なるべくフリーにしておきたい。なるべく無料のキャンプ場を利用することで、宿泊費用は多少抑えられる。食事は1日3,000円だが、食べたいものがあれば我慢しない方向で。旅での食事は、楽しみの1つだからね。ほぼ当初の想定金額を1割、2割上振れしていくと思うので、最初からその想定でいる。
■ライダー、キャンプなどの装備
<ライダー用>
6月だと、局所的に暑い日もあるが、全体的に朝晩は気温低め。しかも四国カルストは、標高1400mぐらいあるので、さらに涼しい。というか、寒い。四国カルストにある姫鶴平キャンプ場に宿泊する予定もあるので、ジャケットはメッシュではなく、春秋用物を着ていく。重ね着できるものを用意して、気温に対する調整をする。
上半身
- (アウター)ライディング用のコットン系ジャケット
- (ミドル)携帯用の薄手のウィンドブレーカー
- (ミドル)ウルトラライトダウン
- (ミドル)薄手のパーカー
- (アンダー)発汗性の高いシャツ、普通の綿のシャツ
基本平地は、1と4と5の組み合わせ。寒いときは増やす。
下半身
- コミネのライディング用ジーンズ
- ヒートテックタイツ
たぶん基本は1のみ。寒い時に2を増やす。
これでも走行中寒いなら、レインウェアを着る。
グローブ
- 薄手革グローブ
- 薄手のウインターグローブ
基本1でいく。1で寒いときは2に切り替え。メッシュグローブは、、持っていくか考え中。
<キャンプ>
今回キャンプは、必要最低限の道具にする。キャンプ中に面倒な調理をするつもりはない。お湯を沸かすとか、ちょっと何かを焼くくらいのつもりで。
- (テント)アライテント、トレックライズ2+グランドシート
- (マント)モンベル U.L. コンフォートシステム エアパッド ワイド 180
- (シュラフ)モンベル ダウンハガー650 #5 ロング
テント、マット、寝袋はこんな感じ。四国カルストだと寝袋がちょっと性能不足かもしれん。寒さをしのぐアイテムを別に用意したほうがいいかもしれん。その他、細々した道具は割愛。エアパッドは空気を入れるタイプ。毎回空気入れたり、抜いたり設営撤収が面倒。でも、収納時のサイズが段違いに小さくなる。グロムのように、積載量が限られている場合、やはりコンパクトさはありがいたいのだ。
できれば、本番に近い装備で、四国出発前にテストツーリングしたいのだが、大抵出発前まで、バタバタしていることが多い。一応、追加購入が必要なものも含め、アイテムはすべてそろっている。パッキングをしながら、もう少し装備の要不要を検討していきたい。