一応来年富士山登りたいな、ということで。普段ろくに運動しないおじさんが、山登りを始めたわけですが。当然まだ体力もないし、装備もないしということで。低山でハイキングくらいから少しずつ山に慣れていこうという話。
私の場合、バイクで行って、山登って、バイクで帰る。というルール?があるので、自分の住む埼玉県を手始めに、関東近辺で行けそうな低山からチャレンジしていってます。同時に山の知識もないので、色々調べながら、知識や装備をアップデートしていきたい。ただストイックな登山までは求めてないので。高く険しすぎる山とか、雪山には行きません。だいぶ緩めに頑張っていきます。まずは寒くならないうちに、数をこなしていきたいかな。
アプリで色々登山の記録を付けられるようだし、後々登山届が必要にもなるのでいくつかアプリをスマホにインストール。何がいいかまだわかりませんが、とりあえず「YAMAP」というアプリを中心に使っていってみようと思います。
9月に昇った山は、まだアプリ活用前だったので、今後活用していきたいですね。
■9月中の登山記録
1山目:2024/09/05 天覧山 (標高197m)
初手は飯能の天覧山。いきなりくじけないように、すごく登りやすい山をチョイス。20分もかからず山頂へ。でも、自分の体力の衰えというか、普段から運動してないとダメですよね、ってことを改めて認識。
2山目:2024/09/14 日和田山(標高305m)
2か所目は、日高市の日和田山。標高は天覧山から少し上がったけど、きっちり下から昇るわけじゃないのかな。途中男坂と女坂に分かれていて、昇りを男坂にしたら、結構きつくて息があがってしまった。筋力というより心肺能力が昔より下がっていて、酸素の供給がまるで間に合ってない感じ。最近は鼻づまりがひどくて、そのせいもあるかもしれない。。
3山目:2024/09/23 鐘撞堂山(標高330m)
3か所目は、寄居町の鐘撞堂山。用土駅側にある登山口から歩き始めて、登頂と休憩含め、戻ってくるまで1時間半くらい。日和田さんほどきつくはなかった。ただ、まだ体力に余裕がなく、バイクに乗って帰るのがちょっと大変。まだ日中は暑くて、汗の処理を誤ると汗冷えで体調崩すから注意しないと。
山歩きの撮影・装備追加など
車載と同じく、山歩きについてGoproでの撮影テストも2回ほど行いました。1回目は、日和田山。バックパックのショルダーハーネスにカメラをマウント。モバイルバッテリーで給電しながら、撮影。この時は、頂上直前で熱暴走でカメラがストップ。バッテリーを入れたままで、かなり熱を持ってしまったようです。
Goproはバイク車載の時しか使ってこなかったので、熱暴走でストップしたのは初めて。バイクだとカメラに風があたるので、熱暴走までいかなかったのかな。。2回目は鐘撞堂山。この時は、バッテリーを抜いて、モバイルバッテリーのみで撮影。無事、最後まで熱暴走せずに撮影できました。
撮影は問題なくできるんですが、今使ってるGoproのマウント。ショルダーハーネス専用じゃなくて、手首巻いても使えるタイプ。
バックパックのショルダーハーネスがやや細身のせいで、若干マウントのベルトが余り気味。歩いて最中に外れる様子はない。随分前に購入して、ほったらかしていたのが役に立った。しばらくは、これでいってみようか。
あとは登山中の水分補給用に水筒が必要に。他の登山者が使ってるのを見てつい欲しくなってしま買ってしまった。
ショルダーハーネスに取り付けるホルダーも別途購入。これだけだと容量が足りないので、使い終わったら折りたためる、ソフトタイプのウォーターバックも欲しいかな。要領が1Lくらいのやつ。他にもまだ足りない装備は色々あるけど。優先順位の高いものから順番に、用意してこう。