2025年に入っても登山の方は、だいたい月2回ペースで続けてます。
どういう山に登っているかは、YAMAPの私のページを参照してもらうとして。基本登る山の標高を少しずつ上げていっている。富士山に登るにしても、いきなりそれに近い山に登るのは、私だと自殺行為なので。山登り回数をこなしつつ、少しずつ上にって感じ。
登るのは基本埼玉の山。2025年の登り始めは、1月の大霧山(標高766.7m)。
2月に登った武川岳が標高1,051.7m。標高が四桁の山はこれが初めてかな。
直近だと4月の妙法ヶ岳が、1,329m。今のところこれが、自分が登頂した中で最も標高が高い山。
可能なら、今年中に埼玉県最高峰の三宝山(標高2,483m)に登頂したい。三宝山のモデルコースだと、スタートとゴールが長野県の毛木平駐車場。埼玉からバイクで行こうとすると、秩父を抜けて、長野県に入り、ぐるっと迂回が必要。結構な時間がかかる。さすがに日帰りは無理そうだよね。最低2日、できれば3日あれば、余裕をもって挑めそう。
前より標高が高い山を目指すといっても、登山口の標高はまちまちなので。のぼりの累積標高は、前回とそこまで変わってないケースが多い。無理せず、自分の体力に合ったルートをとるよう心がけてます。下手に高難易度で負荷の高いルート選んで、怪我したらなんにもならんし。とにかく繰り返し山を登って降りる。経験値貯めることも重要。
なにしろ山登りを本格的に初めてのが、昨年の9月末。その時期も結構暑かったが、真夏の登山は、まだやったことがない。例えば1回の登山で自分に必要な水分量は、秋~春だとだいたい1.5Lくらい。でも、夏場はもっと必要になりそう…。夏場に必要なものや、自分の体がどうなるのか、そういった見極めもまだできてない。
あと下りの時に膝が痛くなる問題は、右膝から左膝に移っていて、悩ましい。なぜ右膝の痛みがなくなり、左膝が痛くなったのか。まだよくわからない。靴の中敷きを変えているから、そのおかげで右膝の痛みがなくなった? その代わり左膝に悪い影響が出た? 左足の中敷きを元に戻せば、左膝の痛みもなくなるだろうか。試してみないとなんともいえない。膝問題がなくなれば、もっと標高の高い山に、どんどんチャレンジしたいんだけどなあ。