3/31に埼玉県のエドヒガンザクラを２か所みてきました。１か所目は、北本市、２か所目は寄居町。
■埼玉県北本市の阿弥陀堂エドヒガンザクラ
ちょうど隣にある高尾さくら公園でさくら祭が行われていたようで、そちらの臨時駐車場にバイクを停めました。本当は高尾さくら公園側の駐車場を利用予定だったんだけど。車の流れに誘われて入り込んでしまった。まあ、そこから歩いてもそれほど距離はないから、まあよし。
高尾阿弥陀堂の墓地にある桜で、樹高13メートル、根回り2.9メートルである。樹齢はおよそ200年。3月下旬に淡いピンク色の花をつける。市の天然記念物に指定されていそうです。
この日は暑くて、日中はTシャツ一枚で十分過ごせる陽気。祭りの出店がかなり数がでているようで。ちょうど昼時ではなありましたが、家から持参したおにぎりをほうばって休憩する。
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■寄居町鉢形城の桜・エドヒガン(氏邦桜)
推定樹齢150年を超えるエドヒガン。樹高18メートル、枝張りは東西23.5メートル、南北21.8メートル、全体の根回り6.5メートルにおよぶとのこと。この日は晴天もあいまって、なかなか良いものを見ることができました。
ちなみに、鉢形城公園に駐車場は何か所かあるのですが、北西側にある駐車場は、舗装されておらず、それなりに起伏があるので、バイクを停めるなら、鉢形城歴史観の前にある舗装された駐車場の方が、よいかと思います。
訪問した日は、日曜ということもあり、ひっきりなしに車が駐車場を出入りして、かなりあわただしい感じでした。
この日訪れた日本のエドヒガンザクラは、3/31時点で満開。阿弥陀堂の方は、ちらほら散り始めていました。見るなら、今週のうちといった具合かな。でも、天気が悪い日が多いので、少々厳しいかも。
ソメイヨシノの開花が始まり、今週のどこかのタイミングでキャンプしつつ、桜巡りをするつもりでした。でも、天候が怪しくて、どうしようか迷っている。一応、天気予報を見ると土日は、ぎりぎり雨降らないかな？ といった感じ。
