ぞむろぐ

バイクツーリング、鉄道旅行・キャンプ。動画の撮影編集に関する備忘録。主にニコニコ動画で活動中。 所持バイクはホンダのゼルビスとグロム(2018年2月時点)毎週木曜午前12時頃更新(予定)

MENU

Adobe Premiere Pro CC ワープスタビライザーの機能について

 

オートバイにカメラを取り付けて車載動画を撮影していると
カメラのマウントの方法によってはカメラが振動を広い
ブレブレの動画になってしまいます。

私の場合、ハンドルバーにマウント用のブレースバーを
取り付けてそこに、取り付けるので色々と振動しやすい
状態になっています。

ヘルメットマウントやチェストマウントなど人間の体に
取り付ける方が圧倒的にブレはなくなるんですけどね。
こまめに録画のONOFFしたり、USBソケットから
給電することを考えるとハンドルバーマウントになるわけで。

そこで最近お世話になっているのが
Adobe Premiere Pro CCの「ワープスタビライザー」
ブレ補正機能です。


Adobe premiere Pro cc ブレ補正機能テスト


ビデオエフェクト>ディストーション>ワープスタビライザー
で選択し、補正したいクリップにドラッグ&ドロップ

正直ソフトの取り扱いも熟練してないので基本はデフォルトの
設定からスタビライズ>滑らかさを50%→1~5%にしているだけです。
補正を強くしすぎると逆に変な動きになってしまいます。

でも一番は補正の必要ない動画を撮影することなんですよ。
ハンドルバーマウント続けるにしても、色々と模索は必要ですね。