オートバイにカメラを取り付けて車載動画を撮影していると
カメラのマウントの方法によってはカメラが振動を広い
ブレブレの動画になってしまいます。
私の場合、ハンドルバーにマウント用のブレースバーを
取り付けてそこに、取り付けるので色々と振動しやすい
状態になっています。
ヘルメットマウントやチェストマウントなど人間の体に
取り付ける方が圧倒的にブレはなくなるんですけどね。
こまめに録画のONOFFしたり、USBソケットから
給電することを考えるとハンドルバーマウントになるわけで。
そこで最近お世話になっているのが
Adobe Premiere Pro CCの「ワープスタビライザー」
ブレ補正機能です。
Adobe premiere Pro cc ブレ補正機能テスト
ビデオエフェクト>ディストーション>ワープスタビライザー
で選択し、補正したいクリップにドラッグ&ドロップ
正直ソフトの取り扱いも熟練してないので基本はデフォルトの
設定からスタビライズ>滑らかさを50%→1~5%にしているだけです。
補正を強くしすぎると逆に変な動きになってしまいます。
でも一番は補正の必要ない動画を撮影することなんですよ。
ハンドルバーマウント続けるにしても、色々と模索は必要ですね。