車載動画でボイスロイドを使用している場合
キャラクターの立ち絵を一緒に使う事が多いですよね。
色んな絵師の方が立ち絵を提供してくださってるし
中には自分の車載動画用に自ら描く人もいるようです。
ただ立ち絵を画面に置くと、その分元の動画を隠すことになります。
車載動画にかぎらず、ゲーム実況動画でも
立ち絵を配置するのは画面に向かって右下になるケースがほとんどです。
二キャラの場合は、さらに左下に配置されています。
当然ですが、メインコンテンツを見ずらくするわけにはいかないので
通常のシーンは真ん中におくわけにはいきません。
さらにボイスロイドは、宙を浮いてるわけでなく
自分の足があるので、地面、画面でいうと下端に
立たせる格好になります。
実際立ち絵には太腿や膝の辺りまでしか
欠かれていないものもありますし。
明らかにカメラ右下に配置前提のデザインが多いですね。
なぜそうなるのか。画面を見たときに人は
左上、右上、左下、右下、とZを描くように
視線を動かずので、メインコンテンツを
邪魔しなくい右下に置くようになったのでは。
と勝手に考えていたかいます。
自分で試しに左下に置くと、なにか違和感がある。
右下配置に慣れてしまっているかもしれませんが。
たまには、ちょっと変わった立ち絵にはも使ってみたいですね。
画面の枠を利用して、コップのフチ子みたいに
下端に上半身だけだして、腕組みした手を乗っけてるとか。
上端からぶらさがってるとか。
左右の端にもたれ掛かってるとか。
私が知らないだけで、すでにあるのかもしれませんけど。