バイクツーリングに撮影機材をもっていくと、その持ち運びに苦労することが結構あります。
特に大きな一眼レフやハンディカムカメラ、Goproなど小さなものも
複数あるとちょっと大変。
今回は私がツーリング中、ハンディカムを持ち歩いている方法を記録しておきます。
■現在使用しているハンディカム SONY HDR-CX670
2年前くらい前に買ったものでしょうか。当初は別のハンディカムを
使っていたのですが、より高性能な手振れ補正の機能がほしくて
価格などを見ながら最終的にこちらに決めた記憶があります。
■使用中のカメラケース Lowepro ビデオカメラケース デジタルビデオケース 30
ハンディカムを持ち歩く際に、一緒に購入したのがこちらのケース
ケースにカラビナを付けて、さらに腰横にあるジーンズなどの
ベルトを通す穴にひっかけています。
こうするとバイクのジャケットを着た時に、カメラケースが邪魔をしない
位置まで下がってくれます。
本当はカラビナをベルトそのものに取り付けたほうが安全なのでしょうけど。
ベルトを通すループの部分が切れたりする恐れがあるので
試す場合は十分お気を付けください。
この状態だと撮影したい時に、カメラをすぐ取り出せるし戻すのも容易です。
さすがにハンディカム以上の大きさ、重量があるカメラは無理だと思いますけど。
私はこの状態でそのままバイクに乗り降りしています。
ただこのケースは防水性ではないので雨の時は、取り外す必要があります。
色々と試していくうちに、自然とこのスタイルに固まった感じです。